立ち仕事が辛い|足・腰を疲れにくくするアイテム厳選3つ

立ち仕事がつらい オススメアイテム3選

この記事では「立ち仕事をしている人」向けに、足が
疲れなくなるアイテム
について書いています。

常に立ち続ける仕事してると、足がめちゃくちゃ疲れます。

ふくらはぎがパンパンになり、足をカバーするようになり腰まで疲れてきたり。

自由に歩いていい環境で働いてる方なら、少しはいいかも

しれませんが、ずっと同じ場所で立ちっぱなしで作業している人は

めちゃくちゃつらいですよね。

私はパワハラ上司から毎日、怒鳴られながらも、細々と日々耐え続ける
仕事をしてます。  あーー(( ゚Д゚) 修行か?これは?

くそぉぉぉ  パワハラに負けないぞ!
という気持ちでブログ書いています。

仕事は基本的に立ち仕事です。パソコンで作業することは1日の中で

数分から1時間程度しかありません。

なので、仕事現場でストレッチしたり、靴のインソールを変えたりしながら

足に疲労が溜まらないように工夫して働いています。

家に帰れば、他の転職先がないかチェックしながら

足のマッサージをしています。

立ち仕事が辛い|なるべく疲れないようにする解決策は?

立ち仕事がつらい。疲れないようにする【究極の解決策は?】
足の疲れ→究極の解決策


この「立ち仕事が辛い」問題の解決策は

トレーニングをして体を作りこめば問題の80%は解決できると

思っています。

ぶなまみ
ぶなまみ

ランニング・散歩など、普段から足に負荷をかけて仕事程度の
負荷では疲れを感じづらくする

しかし、残念ながらみんなが

トレーニングを習慣的にできる訳ではありません。

ですので

「なかなかトレーニングができない」という方に向けて

改善策を書いていきたいと思います。

そもそも足が辛い・疲れる原因は何?|立ち仕事

そもそも足が疲れる原因は何か
足が疲れる原因は何か?

足が疲れる原因もいろいろあります。

  • 運動した後に足が疲れた。
  • 立ち仕事で足が疲れた。
  • 運動をしてなさ過ぎて疲れてきた。

その中でも、「立ち仕事で足が疲れた」にピックアップします。

「立ち仕事」で足が辛いことの原因は?

  • 足の筋肉や関節を使いすぎて、筋肉に負担をかけた。
  • 長時間同じ姿勢で足の筋肉が張り、血行が悪くなり足がむくむ。

※デスクワークをしている方は夕方の時間帯になってくると、
水分や老廃物の循環がうまくいかなくなり
下半身に重い不快感を感じる方がいます。

血液の循環がうまくいっていないことが疲れの原因。


ですので、体の血液の循環をスムーズにさせてあげるようなこと
を行えば、疲れの改善につながる

オススメ疲労改善ストレッチ|立ち仕事

ストレッチ体操
足の疲れにオススメメニュー

ストレッチ体操

※ストレッチや運動は絶対に無理をしないようにしてください。

また、昨日はここまで出来たからといって、今日もそこまで出来るとは

限りません。

その日、その日で出来る回数や負荷が違います。

出来たストレッチの回数や負荷で、今日の体の調子を判断しても

いいです。

・屈伸

下半身には全体の2/3の筋肉が集まっていると言われています。

ふとももと、ふくらはぎで運動を行うことによって

下半身がポンプのような仕組みになって下半身に溜まっている

不純物と血液を心臓に戻してくれます。

そして「屈伸」はだれにでも、どこでも気軽にできる運動ですので、

1番オススメのストレッチです。

・腰のストレッチ

腰とお尻のストレッチ

腰だけというよりは、お尻のストレッチでもあります。

腰にも効果があります。
上のイラストのように椅子に座り片足を、膝の上に置いて、上半身をゆっくり前に倒します。

お尻や腰が伸びて気持ちいと思うところまで動かすことを繰り返します。
デスクワークの方でも、外でお仕事の方でも、座れるところがあれば
簡単にできます。

オススメの運動を行う頻度は?

紹介した運動は、「腰や足が痛くなる前」から実行してください。

定期的に1時間毎に数回程度の間隔でストレッチをすることをオススメします。

足や腰が痛くなってからストレッチをやるのでは遅い。

痛くなる前から血行を良くするためにストレッチしていきましょう!

やはり最後は定期的な運動がおすすめ

定期的な運動のすすめ

やはり、習慣的に体に負荷をかけて体を丈夫にしていくことが、

1番効果があることであり、健康でいるためにも必要なことだと思います。

自宅の周辺を散歩、ランニング、お近くのトレーニングジムに

通うことを強くオススメします。

「近くにジムがない」という方はヨガ運動でも効果が得られます。

ヨガは精神的にもストレッチ的にも非常に効果が高い運動です。

ヨガの効果

・身体のゆがみ・くせを直す
シェイプアップ効果、姿勢が良くなる、内臓が活性化され体内
環境を整える
・自然治癒力を高める
・内観性が高まる
集中力、感情のコントロール力の向上
・慢性的な症状の緩和
肩凝り・腰痛・頭痛・冷え・便秘・更年期・月経障害などの病気
の予防や改善
・自立神経を調える
ホルモンバランスの調整や強化

日本NPO法人・日本ヨガ連盟より

・体型が恥ずかしくてヨガ教室にいけない。
・初心者で出来るかわからない。
・ヨガしてみたいけど、女の人が多いイメージでいけないという男性は

オンラインのヨガもあるので、一度検索してみてはいかがでしょうか? ↓

>>オンラインヨガの詳細はこちら 「LAVA」のオンラインヨガ

おすすめ疲労軽減アイテム|立ち仕事が辛い

おすすめ疲労軽減アイテム
足の疲労におすすめアイテム

疲労部位を温める【アイテム】入浴剤

血行を良くするには患部を温めて血行を良くすることが効果的です。

温泉に行ったりするのもいいですね!

でも、現実は毎日温泉には行けないと思いますので、

入浴剤をお風呂に入れて温めてみてはいかがでしょうか?

私のオススメの入浴剤はこちら↓

体を芯から温めるには炭酸ガス入りのものが良いです。

私も使っていますが、温まるのはもちろん、入ったあとの肌がうるおう

感じがして好きです。

私は独特な臭いのする入浴剤が苦手なのですが、この入浴剤は

香りも無香なので、入浴剤のわけのわからない臭いがイヤだという方は
特にオススメです。

足の疲れを軽減する【アイテム】インソール|立ち仕事が辛い

ショッピングセンターで購入するタウンシューズでは、

クッション性能が低いものが多く、長時間はいていると足

が疲れてくるのが早いです。

あとは服屋さんが出している安い靴
(サイズ表記が24cmとかでなく、Sとか、Mサイズとか書いてあるやつ)
などもクッション性能やサイズ感が自分の足にフィットしないので、

足は疲れやすくなります。

ヒールを履いてお仕事されている方は、もっと足が疲労していると思います。

ですので、薄すぎず、厚すぎない、
適度なクッション性能を持った靴を履くことが足を疲れにくくするために必要です。

しかし!そのようなしっかりした靴は

やはり高いです。お手軽に買えるものではありません。

そこでオススメなのが靴に入れるインソールです。

インソールとは
これがインソールです

インソールは中敷きですので、好きな靴を買って、その中に

入れればそれだけで効果が出始めます。

「高価な機能的なくつと同じ性能」とはいきませんが、
①比較的お手軽に機能性を手に入れることが出来る。
②すでに持っている靴にも対応できるので靴を買い替えなくてよい。

注意:厚手のインソールだと、靴に足が入らなくなってしまう可能性が出てきます
ので、サイズ感を確認してから購入しましょう。

適度な厚みがあるインソール(中敷き)で足への負担を軽減させましょう。

おすすめなインソールはこちら↓

この「ソフソール」というインソール(中敷き)を作っている会社は
世界的ブランドで、足病理学から、あらゆる足の健康に対してサポートを
し続けている会社です。

・疲労する体に適度な圧力【アイテム】着圧スパッツ

着圧スパッツは血流の流れを補佐する効果がありますので、
疲労軽減に効果ありです。

※注意事項としては信頼できるメーカーのスパッツを履くようにしましょう。
適当に作ってある安い着圧スパッツだと、ただ締め付けられて意味がないこと
があります。意味がないだけならまだしも、体に悪影響がある場合もあります。

購入して失敗したという方のクチコミとしては

・思ったより、伸縮しなかった。
・締め付けがキツくて履いていられなかった。
・履いて一日過ごしたら、かゆくなった。

上記のようなことも注意しながら購入を検討していきましょう。

私のおすすめの着圧スパッツは
ミズノ  ふくらはぎ用 着圧サポーターです ↓

着圧タイツのサイトなどを見ていると少しサイズの大きめを買うほうが
よさそうです。

ミズノ  ドライベクター  ひざ、ふくらはぎ用

ミズノは日本を代表するスポーツメーカーですので、安心できます。

疲労が溜まり、回復に時間を要するときは|まとめ

もし、本当に立ち仕事がつらく、
サポート関係のグッズを試しても効果がないのであれば、
もう今の仕事を辞めて体調の回復に努めてみたほうがいいかもしれません。
疲労が回復してから転職を考えてみるのもいいかもしれません。

何事にも体が資本です。体が壊れてしまっては意味がないです。
新しく転職したとしても次の仕事にも影響がでますし、最悪の場合、
生活にも支障がでてきます。とはいえ、そう簡単に辞職・転職を決断できませんから、
まずは転職サイトを見ておくのがいいと思います。

詳しくはこちら>> 求人情報なら「DODA」非公開求人あり お見逃しなく

あとは、自分が1ヶ月にいくらお金を稼いでいて(プラス)、いくら出費があるか(マイナス)
を明確にしておきましょう。

辞めることにただ不安だと悩むより、これだけの出費で済むなら
いくらの給料をもらえば最低限は生活していける!
というデータを把握しておくことが
少しでも不安を消し、次に1歩進むときに早く1歩踏み出すことができます。

自分がいくら使っているかわかったら、今度はなるべく固定費や出費を
抑える行動を起こしましょう!

そんなこと言っても簡単には辞めさせてもらえないから!
なんて人は過去の退職代行の記事をチェック!
今は退職の面倒な手続きも代行してもらえる時代です。

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