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こんにちは、ぶなまみです。
「上司なのになぜ無能?」
そもそも上司とは・・・
- ・いろいろな仕事をバリバリ出来る
- ・部下に頼られる
- ・面倒見がいい
- ・決断力がある
- ・チャレンジした部下のフォローをする
無能な上司の多さに驚く
上司とは仕事のできるものなんだと思っていました。
しかし、いざ働いてみると無能な上司が多いことに驚く。
有能な上司はいるが、とても少ない。
上司は部署をローテーションして数年に一度変わるが、
私は有能な上司を見たことは一度しかない。
私自身は有能ではないが、昇進して上司になるイコール「有能」
だと思ってしまうが、実際は違う。
実際の上司は
・保身的でチャレンジを良しとしない。
※表面上はチャレンジしなさいという。
・部署を超えた仕事しない。
※他部署に連絡や打診などをしたがらない。
・現場に顔を出さない
※現場にあまりこないので、仕事がどうなっているかがわからない。
・面談しても中身がない。
※現場にこない、仕事を理解してないので面談内容も個人の内容にマッチしない。
・数年しかいないと理解してるので、職場の問題を解決しようとしない。
※職場の多数から人間関係が大きな問題だと提起しているのに何もしない。
・担当職場を守ろうとしない
※職場にミスがあった場合も自分を守る行動しかしない。
「なぜ無能な上司が出来上がる?」
なぜ無能な上司が出来上がるか仮説を立ててみました。
仮説① 昇進時期まで会社に残っている同期や年齢周辺のライバル社員がそもそも少ない。
正直、めちゃくちゃ優秀な人は「独立」したり、「企業」したりします。
やりがいのある会社に転職していきます。
会社のおかしな体制や、上司の無能さにすぐ気がつきます。
そして、辞めていきます。
会社に何十年も残っている人でも何度か「辞めたい」と
思うはずです。しかし、残る人はいくつか決断するはずです。
・転職時期を逃した。このまま定年まで残ってやろう
・結婚して子供ができたので、転職してチャレンジするのは辞めよう。
などなど、あまり前衛的な理由ではないと思います。
なので、昇進する時期には圧倒的に優秀な人が少ないと思われます。
仮説② とにかく鈍感
何十年も働いていくには、多少なりとも「鈍感力」が必要です。
その鈍感力を駆使して、仕事の相談しても気づかなかったフリなどして
きます。
・後輩が困っていても気づかないフリをして定時で帰る。
・問題が浮き彫りになっても行動しない。
・パワハラしていても気づかない。または平気でパワハラする。
長年働いていて、鈍感力が備わっている。
仮説③スーパー上司が有能な社員ばかりを昇進させるわけじゃない。
上司のさらに上司(スーパー上司と名付けます)が必ずしも有能な社員だけを昇進させて
いるわけではないということ。
スーパー上司の言うことを聞いてくれたり、ヨイショしたり、気が利くやつを
昇進させたりすることもありますので、そういう理由で昇進した上司は本来の実力を
身に着けていないので、昇進しても当然仕事はできません。
仮説④ マネージメント職としての器がない
上司が社員として働いていた時は、一定の業績を上げていて、できる部類にいたのかもしれません。
しかし、昇進して部下をマネージメントする立場になったとたん無能側になってしまったのではないでしょうか?
社員時代と、マネージメント時代は仕事の内容が違うので、実力不足になってしまったのかもしれません。
例えば、選手としては優秀なサッカー選手が、今度は監督に就任しても優秀かと言えば必ずしもそうではないと思います。
これを「ピーターの法則」と言います。
まとめ
上司が無能な理由は④番というように言い切れるものではなく、複合的に④と②と①など、いろんな理由が
あると思います。もちろん書いた仮説以外にもたくさん理由はあると思います。
理由が分かったところで、あなたの受けるストレスや、イライラは解決はしませんが
あなたの心の在り方は少し落ち着くのではないでしょうか?
「人がいなかっただけじゃないか」
「上司の器じゃないんだよ」
「そんなやつに悪口を言われてもなんにも響かない」
上司を変えることは不可能、性格を変えることも不可能
なら、あなたの考え方や、言葉の受け取り方を変えてストレスを軽減しましょう。
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