こんにちは! ぶなまみです。
今日も上司から嫌味を言われる日々に耐えながら働いています。
パワハラは日常的にあり、家族を養うために耐えて働いています。
仕事、プライベートが今より少しでも良い環境にできるように
自分なりにいろいろ調べてブログで発信しています。
眠れないまま朝に。明日も仕事なのにどうしよう
上司に嫌味を言われて仕事中ずっとイライラ
頭の中で言われた言葉が無限リピート
あーーーー!!ムカつくーー。
布団に入り、電気を消して、目をつぶっているけど眠れないない。
明日も上司と同じ仕事場に行くと思うと・・・憂鬱だ。
今日も上司に挨拶しても無視されたし。パワハラが嫌で会社行きたくない。
寝ないと。 はぁ。 でも眠れない。
みなさんも仕事で嫌なことがあり眠れない。そんなことありませんか?
【睡眠不足】は悪循環のはじまり
人間にとって【睡眠】はとても重要なことです。
時間で言うと、なんと人生の3分の1は寝ているのだとか・・・。
驚きです。きちんと睡眠がとれて、
はじめて正常な人間生活が送れるわけで「睡眠不足による集中力の低下」
が私の仕事のミスを誘発していたかもしれないんですね。
寝不足による障害
- 倦怠感
- 睡眠障害・不眠症
- 疲れが取れない
- 集中できない
- 食べ過ぎ
- ネガティブ思考になりがち
- 常に眠い
- 頭がぼーっとする
- 基本的な体の機能低下
- 吐き気
- めまい
- 免疫力の低下
- その他にも多くの障害があります
睡眠不足による悪循環はすべての要因で繰り返されます。
・睡眠不足→疲れが取れない→仕事で疲れる→寝不足→さらに疲れが溜まっていく
・睡眠不足→集中できない→仕事でミスしちゃう→寝不足→さらにミスを続ける
・睡眠不足→常に眠い→寝不足→常に眠い
このように睡眠不足は生活のすべてに関わっています。
睡眠不足について調べていて悪いことだらけなのでびっくりしました。
「睡眠不足」は諸悪の根源と表現してもいいぐらいです。
眠れない原因となりえるもの
- 日中に寝すぎて、夜に寝れなくなってしまう。
- 過度なストレスを感じすぎて寝れない。
- 緊張しすぎて寝れない。
- カフェイン、覚醒系飲料を飲んでバキバキになっている。
- 寝る前まで、テレビやパソコン、ケータイを見ているので興奮気味。
夜勤なんてしていたら、昼に寝るしかないし、
上司や仕事がイヤな場合は、ストレスを感じてしまうのはどうしようもないので
原因をすべて解消していくのは不可能に近いです。
ですが、カフェインを摂らないようにしたり、寝る前のケータイや、Youtubeをやめたり
するのは可能だと思いますので、ここは思い切って寝る前にはやめましょう。
少しずつ改善していきましょう。
快適な睡眠によるメリット
快適な睡眠によるメリットはいくつもありますが、今回は精神面だけを
ピックアップしていきたいと思います
うつ病の症状軽減
ネガティブ思考からの脱却
うつ病の症状軽減
うつ病と不眠は「強い関係性」があるとされています。
うつ病と認められる人は、一緒に不眠症状も認められることが多いそうです。
割合でいうと80%以上とも言われています。
うつ病が「不眠」を引き起こしているのは間違いないですが、
私は「不眠」がうつ病を引き起こしていると言っても過言ではないと思っています。
うつ病と不眠は友達で切っても切り離せない仲なのです。
そこで、睡眠の改善にアプローチすることで、必然的にうつ病にも
アプローチ出来ていると考えます。
ただ、睡眠薬による睡眠は副作用などがありますので、徐々に少なくして
自然に眠れるようになったときに効果が出てくるのだと思います。
ネガティブ思考からの脱却
これもうつ病と同様に、「不眠」と「ネガティブ思考になる要因」は
手をつなぎ合っている悪友だと思います。
不眠であること自体がネガティブ思考に直結するとは思いませんが、
不眠・睡眠不足が「作業ミス」「食べ過ぎ」「免疫力の低下」を引き起こし、
それが「はぁ。私なにやってんだろ。最悪。苦しい」というような
ネガティブ思考を引き起こし、負の連鎖に落ちいり、
後に、うつ病などが発症すると思います。
決してネガティブがダメだと言っているわけではないです。
私の場合は、寝る前に日中にあった嫌なことを思い出してしまうのです。
目をつぶって布団に入っているのですが、
「なんであんなこと上司に言われなくてはいけないんだ・・・。」
と思い出してしまいイライラして悲しくなり、怒りがこみ上げ、
眠れなくなってます。
寝ようと思っても寝れない。睡眠不足で起こる障害とは
睡眠不足はなんとなく体に悪いと知ってはいるけど
寝れないものは寝れません。
布団に入って、目を閉じてはいるけど寝られない。
寝れないついでに睡眠不足に関して調べてみたら
睡眠不足が続くと大変なことになることが分かりましたので
いろいろまとめてみました。
アハ体験(気づき)
もしかして、睡眠を制するものは、うつ病を制するのではないか?
先に、うつにアプローチするのではなく、睡眠にアプローチする
ことが先なのでは?
※勝手な想像的メモなので気にしないでください。
私なりの睡眠不足の解決方法は「クルミ」 と 「サプリ」です
【 睡眠不足はすぐに解消する必要がある!! 】
しかし、イライラの原因である上司へのイライラが
すぐになくなる訳ではない。
そこでまずは、飽き性な私でも簡単に試せる「食べ物」で
睡眠環境を整えることにしました。
【①クルミのGABA】
GABAはアミノ酸の一種で、抗ストレス作用や、神経の興奮を
静める作用があります。そのため、GABAを摂取することによって、
睡眠の質向上を見込むことができます。
そこで、私が購入したのがドラックストアでも、
どこでも手に入るこちらのやつ↓
サプリメントなのでマズイとかもなく、続けやすくて、
なんといっても手軽に飲めて、飽きやすい私でも飲み続けることが出来ています。
【②サプリ→トリプトファン】
トリプトファンは、乳製品・青魚などに多く含まれています。
体内では生産できません。なので、食べ物から摂取しなくてはならない
必須アミノ酸の一種です。
そんなトリプトファンは睡眠の質向上のためにもっとも重要な栄養素
とも言われています。
なぜなら、セロトニンや、メラトニンを作るもととなるからです。
セロトニンは脳内で働く神経伝達物質の一種で、精神や感情の働きを落ち着け
和らげる効果があります。メラトニンはホルモンの一種で、覚醒と睡眠を
切り替える作用があります。
もう一度言いますが、「トリプトファン」は体内では合成することができないので、
しっかり食事から摂取することが重要です。そこで私は
トリプトファンを摂取するために「クルミ」を選択しました。
↓ 国産のくるみで安心安全、100gづつ包装されていて
新鮮なものを食べたいときに食べたいだけ。
クルミを部屋のテーブルの上に常備しておいて、テレビを見ながら
つまむようにしています。クルミは「オメガ3脂肪酸」など、その他の栄養素も
豊富で、スーパーフードだと思っています。
クルミは基本、一日に10粒程度を目安とされていますが、
私は半分の5粒程度にしています。
その他の食べ物からも「トリプトファン」は摂取できるので、
クルミを無理にたべる必要がないし、食べ過ぎると飽きるので、
もっと食べたいなぁくらいで終わりにしています。
あとクルミは、料理のちょい足しにも使いやすいので重宝しています。
オススメなのは「カルボナーラ」に「クルミ」をちょい足しすることです。
これだけで本格的なお店の味になるので是非やってみてください。
レトルトのカルボナーラで十分です。
他にも、サラダやお菓子作りなんかにも使えます。
その他の睡眠ポイント
他にも以下の改善を行えば睡眠の質向上が見込めます。
このブログ記事では長くなるので割愛します。
- 布団の改善
- 枕の改善
- 太陽光の摂取コントロール
- 日中の運動
- 匂いでリラックスを促す
「結論」
「GABA」と「トリプトファン」を摂取し始めてから急に寝つきがよくなったか?
正確な時間を計測しているわけではないので、根拠を提示できませんが
寝つきが良くなったというよりは、「睡眠の質」が上がった気がします。
より深く寝れて、途中で起きることなく、朝まで寝れているという感覚があります。
睡眠不足が続く方は、とりあえずこの2つを購入して試してみるのも
価値はありです。 ぜひ試してみて下さい。
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